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その事件は、12月26日に行われたボートレース下関年末シリーズ
「2020Final BOAT Boyカップ」の予選2日目第6Rにて起こりました。
競艇界の絶対王者・松井繁選手のフライングだ。
これにより、来年2021年2月13日~から30日間、出走停止処分を
受けることになりました。
〝王者〟松井がフライング! 26日に行われたボートレース下関の年末シリーズ「2020Final BOAT Boyカップ」の予選2日目第6Rに出走した松井繁(大阪=51)が、まさかのフライングの勇み足を犯した。 このフライングは今期1本目で、現在、2月7~12日に行われるボートレース三国のGI「近畿地区選手権」まであっ旋が入っており、これが終了した2月13日から30日間のF休みとなる。 したがって3月23日に開幕する2021年SG第1弾となるボートレース福岡の「第56回ボートレースクラシック」には出場可能(正式発表は年明け1月4日)だが、同3月4~9日の地元・住之江のGI「開設64周年記念」には出場できなくなった。
引用元:東スポWeb
松井繁選手の経歴
高校在学中、進路が見いだせずにた松井繁選手に対して父親が知人から競艇養成所の募集案内を渡されたのをきっかけに、養成所に志願したところ、合格し本栖研修所に入所した。
養成所時代は、転覆が抜きん出て多く、いつ養成所を退学になるか恐れる日々を送っていたという。
だが、養成所に後半に入り、実戦形式の研修を行うようになると、トップクラスの成績を収めるようになり、その後、1989年3月24日に選手登録をする。
1989年5月、地元住之江競艇所にてデビューを果たす。
デビューから半年でB1級に昇給し、その1年後にA級に昇給した。
2008年9月12日、福岡チャンピオンカップ初日のドリームレースで1着に入り、
公営競技史上初の生涯獲得賞金25億円を突破した。
2009年7月14日、津競艇場「G1モーターボート大賞」で、1500勝達成を果たした。
2009年10月13日、尼崎競艇場「全日本選手権」で初優勝、悲願の競艇ダービー制覇を果たした。
同年12月23日、賞金王決定戦競走V3を果たし、SG競走V10を達成した。
2011年9月8日、鳴門競艇場「G1大渦大賞」にて優勝。史上12人目となる、通算100回目の優勝を果たした。(SG10勝、G145勝)
2011年12月25日、住之江競艇場「第26回賞金王決定戦」にて2着となり、
4,500万円を獲得。公営競技史上初の生涯獲得賞金30億円突破を果たす。
競艇界で圧倒的な力を見せつけてくれる、絶対王者・松井繁選手。
今回のフライングはかなり痛い結果に…
来年2021年の「開設64年周年記念」には絶対王者不在でのレースとなり、
どうなるのか…
出場停止明けにまた、圧巻のレースを魅せてほしいものです。
また近いうちに、松井繁選手の魅力についてもコラムを書いていこうと思いますので、
楽しみに待っててください。
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