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瓜生正義選手ってどんな人?
瓜生正義選手とは、当時史上最高の在校成績である勝率8.65(連対率84%)を叩き出し、今も尚トップで活躍するベテランレーサーです。
生涯獲得賞金は20憶円を超えています。
キャッチフレーズは「正義」という名前にちなんで「正義のヒーロー」
デビュー当時から天才レーサーと呼ばれ、最強と謳われた時代もある相当な実力の持ち主です!
瓜生正義のプロフィール
登録番号 | 3783 |
生年月日 | 1976/03/05 |
身長 | 158cm |
体重 | 52kg |
血液型 | A型 |
支部 | 福岡 |
出身地 | 福岡県 |
登録期 | 76期 |
級別 | A1級 |
瓜生正義選手の経歴
本栖研修所時代、本栖リーグ6戦中優出6回・優勝6回。
第76期修了記念王座決定戦は2着。
当時史上最高となる勝率8.65、2連帯率84%という数字を残した。
2008年2月28日三国競艇場で開催された一般戦、2013年8月8日から芦屋競艇場で開催された一般戦「九州スポーツ杯争奪オール九州選抜戦」、2014年9月20日から芦屋競艇場で開催された一般戦「BOATBoyカップ」とパーフェクトVは3回挑戦して3回達成。
しかし、2016年2月2日からボートレース住之江で開催された一般戦「MBP大和ごせ開設2周年 スカパー!JLC杯」で4回目パーフェクトVに挑戦にするも、優勝戦は2着と敗れる。
2012年のキャッチフレーズ募集キャンペーンでは「正義のヒーロー」というキャッチフレーズが選ばれた。
2013年4月、長男の中学進学に合わせて東京都内に転居(所属は福岡支部のまま)。
当時は次男が卒業後に地元福岡へ戻ることを示唆していたが、その後2人の息子が誕生し、妻と息子4人の計6人で都内に在住している。
2020年10月8日に引退した今村豊の引退記者会見にて、平和島競艇場のG1記念レース開催中に撮影されたビデオレターが上映され、その中で「レーサーとしての考え方・姿勢を手本とした」とコメントしている。
今村の引退に際して、先述のG1レースの優勝戦で今村の弟子である白井英治のイン戦で4コースからまくりを決め優勝し、恩に報いた。
全国24場制覇までは、残り3場(戸田・浜名湖・びわこ)となっている。
浜名湖は直近の優出が2020年1月28日から開催されたG1「開設66周年記念 静岡県知事杯争奪戦 浜名湖賞」(5着)、 びわこは2019年8月1日から開催されたG1「開設67周年記念 びわこ大賞」(5着)。
戸田に関しては、1997年12月11日から開催された 一般戦「関東日刊紙競艇記者クラブ杯」(4着)を最後に優出できていない。
ボートレーサーになったきっかけは?
瓜生選手の実家がある福岡県飯塚市は、オートレースが有名な町。
子供の頃はオートレースばかりを見て育ったこともあり、オートレーサーに憧れていたそうです。
また、瓜生選手の父親が若い頃にオートレーサーを目指していたようで、瓜生選手自身も高校卒業後はオートレーサーになろうと思っていたとのこと。
しかし、体が小さい瓜生選手を見た知人から「ボートレーサーの方が向いてるんじゃないか?」と勧められたことをきっかけに、高校3年生の時にボートレーサーの試験を受けます。
それまで大して競艇には興味が無かったようで、一次試験合格後に初めてボートレースを見たそうです。
そんな瓜生選手ですが、なんとなくで受験した1回目の試験でなんと一発合格(笑)
その後、高校卒業と同時に本栖研修所に入学しますが、ここではリーグ戦で6度の優勝という最高記録をたたき出し、デビュー前から「天才」と呼ばれ注目を集めることになります。
なんとなく足を踏み入れた競艇の世界なのに凄すぎますね…w
「無冠の帝王」と呼ばれた苦しい時期
デビュー直後から「天才」と注目されていた瓜生選手ですが、「スペシャルグレード(SG)のレースで優勝」という目標を達成できずに何年も過ごすことになります。
1995年のデビューから実に12年もの間、SG優勝とは無縁の存在。
「無冠の帝王」や「SGに最も近い男」と呼ばれ、瓜生選手がSGで優勝できないことは競艇界の七不思議と呼ばれる程でした。
2003年に住之江で行われた「第18回賞金王決定戦」では2位、2006年に平和島で行われた「第41回総理大臣杯」でも2位でゴールするなど、悔しい思いを何度も経験しました。
そんな苦しい時期を乗り越え、デビューから12年でその流れを止める時がきます。
2007年、ボートレース住之江で開催された「第34回笹川賞競走」にて悲願のSG初優勝を飾ったのです!
SGで10冠達成の「遅咲きの天才」
SG初優勝を果たしてからの瓜生選手は「天才」と呼ぶにふさわしい活躍っぷりでした!
- 第34回笹川賞(2007年6月3日)
- 第36回笹川賞(2009年5月31日)
- 第57回全日本選手権(2010年10月11日)
- 第21回グランドチャンピオン決定戦(2011年6月26日)
- 第57回モーターボート記念(2011年8月28日)
- 第58回モーターボート記念(2012年8月26日)
- 第60回全日本選手権(2013年10月21日)
- 第63回ボートレースダービー(2016年10月30日)
- 第31回グランプリ(2016年12月25日)
- 第24回オーシャンカップ(2019年7月15日)
初優勝の2年後に2度目のSG優勝、その後は5年連続でSG制覇を成し遂げています。
12年もの間SG優勝がなかったとは思えませんね…
と、ここで一つ瓜生選手の凄さを紹介。
通常SG優勝戦では1号艇がほぼ1番人気になるのですが、2011年のグランドチャンピオン決定戦では2号艇ながら1番人気になっています。
しかも舞台となったボートレース児島はインが強いとされており、1号艇はかなり有利で人気が出ます。
そんな中で、瓜生選手は1号艇を差し置いて1番人気で完勝しました。
あまりの強さにこの頃から「最強」と謳われるようになります。
そして、2019年にはSG10冠を達成!
これは、植木通彦選手・山崎智也選手と並んで歴代3位という驚異的な成績です。
全く優勝できない時期が続いた後の快進撃…
このような経歴を持つことから「遅咲きの天才」とも呼ばれました。
その後2020年には、優秀な成績を収めたレーサーに贈呈される「ゴールデンレーサー賞」を受賞しています。
瓜生正義選手の特徴・得意なコース
瓜生選手の特徴は、基本的に枠なり進入で、どのコースからでも1着を狙えるオールラウンダーということです。
スタート・レース捌き・旋回能力など、どれをとっても一級品で、トップクラスの性能を持つ優秀な万能型といえます。
また、エンジン整備にも定評があり、平凡なモーターを引いてしまっても水準以上に仕上げる実力があります。
万能型なので、どのコースでも着に絡んでくれるという期待を持てますね!
今後も瓜生選手が出場するレースからは目が離せません!
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