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2020年、全世界を震撼させたコロナウイルス。

今もなおコロナウイルスの悪化は収まることを知りません。

私たちの生活や経済、職業など多くの打撃を受けています。

その中でも私たちが競艇など公営ギャンブルも含まれる娯楽産業についての

記事を発見したので、紹介していこうと思います。

現在もコロナの打撃を受ける業界

特に娯楽産業は全体的に大きなダメージを受けている。

娯楽産業全体の動きは4月41.5に低下、緊急事態宣言発表後には37.7にまで低下。

5月頃には仕事は6割以上減ったことが分かる。

その後徐々に回復し9月には72まで活動は戻るが、娯楽業の中でも活動状況には大きな差が生じている。

映画館は5月に1.3まで減少したが、9月頃には64.6まで回復することができた。

だが劇場、音楽、芸術の分野では5月以降も活動が回復することはなく、現在も低下し続けている。

公営ギャンブルは好調だが…

一方で競艇を含めた公営ギャンブルは回復を取り戻してきた。

7月に競輪場は134.6、競馬場は142、競艇場は232.4、オートレースは9月に156.4まで指数が上昇した。

パソコン、スマートフォンなどで気軽に投票券を購入できることから、

在宅勤務、テレワークが増えている現代で好調になったとみられる。

まとめ

今年はコロナで始まりコロナで終わると言っていい1年。

競艇を始め多くの娯楽産業が崩壊の危機に直面し現在も厳しい戦いを強いられています。

私たちが活動している競艇関係もいつ選手が参加者がコロナの影響を大きく受けるか分かりません。

三密を避け、可能であればネットで参加する楽しみ方をおすすめします。

早くコロナが終息を迎え競艇選手や参加者が楽しい競艇生活を送れることを祈ります。

⇓記事及び画像引用元【現代マネー】⇓

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/77763

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