豊田健士郎(25=三重)が他艇を一切寄せ付けることなく、逃げ快勝。
今年2度目の優勝を飾りました。

進入は4枠の権藤俊光がピット離れで後れを取って123・564。
豊田はインからコンマ05のトップスタートを決めると、一目散に1Mを先マイ。
悠々の独走態勢を築き上げました。

「エンジンには自信があったんで、スタートだけはしっかり決めて行こうと思ってました。浜名湖は本当に相性がいいし、優勝できてうれしいですね。」と、満面の笑みを浮かべました。

次走は30日のフライング休みを消化したのち、9月2日からのびわこ一般戦に出走予定です。