峰竜太(36=佐賀)が、優勝へ闘志を燃やしています。

準優12Rはコンマ12のスタートを決め、しっかり押し切りました。
2着にはバックでのアクシデントを回避した岡村仁が入り、95期でワンツーを決めています。

「(スタートで)井口(佳典)さんに出られたが、伸びがいいので大丈夫と思っていた。チルト0度で出足も良くなった。ただ回転を止めすぎて、スタートで遅れたと感じたし乗りにくさも出る。」と62号機を分析。

昨年8月の同大会では、3日目に途中帰郷しています。
無念を晴らすべく気合をみなぎらせながら「スタートで行けば負けません。優勝する気で来たので、しっかり優勝して帰りたい。」と、アロハポーズを取りながら更に戦闘モードへ入りました。